Finest Fit Guide – ダイスケ / DASIUKE
February 20th,2026

「服が似合う人」は、何が他と違うんだろうか。シルエット?色合わせ?それとも素材感?どれもきっと間違いじゃない
けれど、決定的なのは多分、また別の部分。ジョン スメドレーのニットはシンプルで寡黙な分、着る人の個性がはっきり
と映し出される。一見ずっと同じようでいて、少しずつ時代に合わせて変化をしてきたジョン スメドレーのニットウェア
がよく似合う人たちの肖像と、その理由。今回はアイドル・芸大生の池田瑛紗さんの場合。
Photograph_Tatsunari Kawazu
Styling_Ayano Nakai
Hair & Make-up_ Risa Uto(SHE)
Text & Edit_Rui Konno
「服が似合う人」は、何が他と違うんだろうか。シルエット?色合わせ?それとも素材感?どれもきっと間違いじゃないけれど、決定的なのは多分、また別の部分。ジョン スメドレーのニットはシンプルで寡黙な分、着る人の個性がはっきりと映し出される。一見ずっと同じようでいて、少しずつ時代に合わせて変化をしてきたジョン スメドレーのニットウェアがよく似合う人たちの肖像と、その理由。今回はアイドル・芸大生の池田瑛紗さんの場合。
Photograph_Tatsunari Kawazu
Styling_Ayano Nakai
Hair & Make-up_ Risa Uto(SHE)
Text & Edit_Rui Konno
“自分が還元できるものが
もらうものより多くあってほしいな”
“自分が還元できるものがもらうものより多くあってほしいな”


―すでに池田さんのことを知っている方もたくさんいると思いますけど、改めて自己紹介をお願いできますか。
はい。池田瑛紗です。乃木坂46の5期生として2022年に加入しました。今は東京藝術大学で大学生をしながら
アイドル活動をさせていただいています。23歳で、5月12日で24歳になります。好きな食べ物は唐揚げです。
―すごく丁寧にありがとうございます(笑)。以前テレビで話されていましたけど、もともと
加入する以前には乃木坂46の握手会に行ったりされてたんですよね?
そうなんです。2019年の11月、最終週だった記憶があるんですけど、(遠藤)さくらさんに当選して。
もともと学校でも乃木坂46が好きっていうクラスメイトは多かったんですけど、私はバスケ部に入って
いたから週末に開催される握手会には行けないな…って諦めてたんです。
―池田さんが高校生だったころのお話ですね。
それが高3になって部活を引退して、受験に本格的に取り組む直前のそのタイミングだけは握手会に行ける
かもって。ちょうどそのころ『夜明けまで強がらなくてもいい』っていう楽曲で、4期生からセンターにな
られてたさくらさんにすごく惹かれて。
―すでに池田さんのことを知っている方もたくさんいると思いますけど、改めて自己紹介をお願いできますか。
はい。池田瑛紗です。乃木坂46の5期生として2022年に加入しました。今は東京藝術大学で大学生をしながらアイドル活動をさせていただいています。23歳で、5月12日で24歳になります。好きな食べ物は唐揚げです。
―すごく丁寧にありがとうございます(笑)。以前テレビで話されていましたけど、もともと加入する以前には乃木坂46の握手会に行ったりされてたんですよね?
そうなんです。2019年の11月、最終週だった記憶があるんですけど、(遠藤)さくらさんに当選して。もともと学校でも乃木坂46が好きっていうクラスメイトは多かったんですけど、私はバスケ部に入っていたから週末に開催される握手会には行けないな…って諦めてたんです。
―池田さんが高校生だったころのお話ですね。
それが高3になって部活を引退して、受験に本格的に取り組む直前のそのタイミングだけは握手会に行けるかもって。ちょうどそのころ『夜明けまで強がらなくてもいい』っていう楽曲で、4期生からセンターになられてたさくらさんにすごく惹かれて。


―テレビ向けの言葉なのかなとも思うんですが、そのころのご自身のことを「鼻たれ小僧みたいでした」と
言われてましたよね。
はい(笑)。とにかく外見に頓着がなくて、ずっとバスケをやっていたから髪もすごい短くて、洋服も全然持っ
てなかったんです。そんな中でも握手会には珍しくブラウスを着たりして、精一杯おしゃれをして行った覚え
があります。
―鼻たれ小僧っていうのは、少年みたいという意味だったと。
当時の自分の写真を見ても男の子みたいだなって思います。私は19歳で乃木坂46に加入したんですけど、浪人
してオーディションに応募してみようかなと思うまで、アイドルになりたいとはっきり思ったことはなかった
んです。でも、いざ合格してみたら周りは歌が好きで、パフォーマンスすることにずっと憧れていて乃木坂46
に応募したっていうメンバーがたくさんいて。それで実際に活動をするにあたって、準備を全然してこなかっ
たことが申し訳なくて、すごくコンプレックスに感じていました。
―自分の意思で応募したとはいえ、急展開だったでしょうしね。
今まで私は受験だったり試合だったり、人前に立つことだったり、どれも準備を重ねてその積み重ねがあった
から自信を持って臨んでこられたんですけど、それがないままアイドルっていうすごく大変な職業に取り組む
となったときに、自分の中ですがれるものがなくて。もっと小さいうちから音楽に触れたり、未来を見据えた
準備をしてから活動してみたかったなって思います。
―テレビ向けの言葉なのかなとも思うんですが、そのころのご自身のことを「鼻たれ小僧みたいでした」と言われてましたよね。
はい(笑)。とにかく外見に頓着がなくて、ずっとバスケをやっていたから髪もすごい短くて、洋服も全然持ってなかったんです。そんな中でも握手会には珍しくブラウスを着たりして、精一杯おしゃれをして行った覚えがあります。
―鼻たれ小僧っていうのは、少年みたいという意味だったと。
当時の自分の写真を見ても男の子みたいだなって思います。私は19歳で乃木坂46に加入したんですけど、浪人してオーディションに応募してみようかなと思うまで、アイドルになりたいとはっきり思ったことはなかったんです。でも、いざ合格してみたら周りは歌が好きで、パフォーマンスすることにずっと憧れていて乃木坂46に応募したっていうメンバーがたくさんいて。それで実際に活動をするにあたって、準備を全然してこなかったことが申し訳なくて、すごくコンプレックスに感じていました。
―自分の意思で応募したとはいえ、急展開だったでしょうしね。
今まで私は受験だったり試合だったり、人前に立つことだったり、どれも準備を重ねてその積み重ねがあったから自信を持って臨んでこられたんですけど、それがないままアイドルっていうすごく大変な職業に取り組むとなったときに、自分の中ですがれるものがなくて。もっと小さいうちから音楽に触れたり、未来を見据えた準備をしてから活動してみたかったなって思います。

―その後悔はプロ意識の裏返しでもある気がします。元はアイドルを観る側だった池田さんにとって、
惹かれるのはどんなアイドルですか?憧れるだとか共感する、応援したいだとかで言うと。
私はやっぱり憧れっていう部分が大きいです。逆に共感だとか応援したいっていうのは、自分がアイドルになっ
てからいっぱいファンの方にいただく感情だなって思います。自分がいちファンだったときは共感や応援なんて
できなくて、もう同じ人間として見れないくらい遠い存在に感じていました。
―現実味がなかったと。
なかったですね。完全に、テレビの中の人。握手会でさくらさんにお会いしたとき、初めて画面の中の人と対峙
するっていう経験が衝撃的すぎて、しばらく震えが止まらなかったです。オーラがあったし、そこに広がっている
世界はやっぱり自分とは違うけど、それでも同じ3次元に存在するっていうのがすごく不思議な気分でした。
―さっきの準備の話で言うと、東京藝大についてはご自身でいろんなことを考えて準備をして選び取った
選択肢だと思うんですが、いつごろからそれは志されていたんですか?
本格的に志すようになったのは高校2年生ぐらいですね。絵を描いたりするのはもともと好きで、両親の後押し
もあって美大に行ってみたいと思うようになりました。私は勉強が嫌いで落第生だったから、「だったらもう、
美大とかを目指してみるしかないんじゃない?」みたいな感じでしたね。
―美術やアートというものに意識的になったのにも、何か原体験があったんですか?
藝大や他の美術大学の文化祭に行ったり、卒業制作を見たりしていたことだと思います。学生の作品が本格的な
美術館で展示されているのを見て、素敵だなと思ったのがきっかけでした。学生っていう立場と、それまで見て
いたような美術が続いているっていうことに触れられたことが。
―池田さんはアートだけじゃなく特撮だとか漫画好きも公言されていて、ご職業のアイドルはエンター
テインメント性が強いと思うんですが、そうしたアウトプットだとか表現について、すみ分けしてとら
えられているんですか?
私はまったくすみ分けしてないですね。アイドルの仕事をしていても、インプットもアウトプットも多いんです。
でも、自分が学校の課題に追われていてそっちで創作をしないといけないときには仕事のブログがあんまり書け
なくなったり、逆にブログをいっぱい書いてるときには絵を描いたりしたいとそこまで思わなくなるから、アウ
トプットはひとつだけっていうのがあるんだろうなと思います。たぶん、マルチタスクが苦手なんでしょうね
(苦笑)。
―池田さんの人となりが少しずつ見えてきた気がします。そのブログで言うと、池田さんが“グループに
とって必要な存在になりたい”と、加入当初から何度も書かれているのが印象的だったんですが、
その理由を聞いてもいいですか?
入りたてのころってやっぱりグループにいただくものがいっぱいあって、逆に私がグループに何ができてるんだ
ろうと思ったときにまだ何もないなと思ったんです。それが“まだ”であったらいいな、今後は自分が還元できる
ものがもらうものより多くあってほしいなって。
―その後悔はプロ意識の裏返しでもある気がします。元はアイドルを観る側だった池田さんにとって、惹かれるのはどんなアイドルですか?憧れるだとか共感する、応援したいだとかで言うと。
私はやっぱり憧れっていう部分が大きいです。逆に共感だとか応援したいっていうのは、自分がアイドルになってからいっぱいファンの方にいただく感情だなって思います。自分がいちファンだったときは共感や応援なんてできなくて、もう同じ人間として見れないくらい遠い存在に感じていました。
―現実味がなかったと。
なかったですね。完全に、テレビの中の人。握手会でさくらさんにお会いしたとき、初めて画面の中の人と対峙するっていう経験が衝撃的すぎて、しばらく震えが止まらなかったです。オーラがあったし、そこに広がっている世界はやっぱり自分とは違うけど、それでも同じ3次元に存在するっていうのがすごく不思議な気分でした。
―さっきの準備の話で言うと、東京藝大についてはご自身でいろんなことを考えて準備をして選び取った選択肢だと思うんですが、いつごろからそれは志されていたんですか?
本格的に志すようになったのは高校2年生ぐらいですね。絵を描いたりするのはもともと好きで、両親の後押しもあって美大に行ってみたいと思うようになりました。私は勉強が嫌いで落第生だったから、「だったらもう、美大とかを目指してみるしかないんじゃない?」みたいな感じでしたね。
―美術やアートというものに意識的になったのにも、何か原体験があったんですか?
藝大や他の美術大学の文化祭に行ったり、卒業制作を見たりしていたことだと思います。学生の作品が本格的な美術館で展示されているのを見て、素敵だなと思ったのがきっかけでした。学生っていう立場と、それまで見ていたような美術が続いているっていうことに触れられたことが。
―池田さんはアートだけじゃなく特撮だとか漫画好きも公言されていて、ご職業のアイドルはエンターテインメント性が強いと思うんですが、そうしたアウトプットだとか表現について、すみ分けしてとらえられているんですか?
私はまったくすみ分けしてないですね。アイドルの仕事をしていても、インプットもアウトプットも多いんです。でも、自分が学校の課題に追われていてそっちで創作をしないといけないときには仕事のブログがあんまり書けなくなったり、逆にブログをいっぱい書いてるときには絵を描いたりしたいとそこまで思わなくなるから、アウトプットはひとつだけっていうのがあるんだろうなと思います。たぶん、マルチタスクが苦手なんでしょうね
(苦笑)。
―池田さんの人となりが少しずつ見えてきた気がします。そのブログで言うと、池田さんが“グループにとって必要な存在になりたい”と、加入当初から何度も書かれているのが印象的だったんですが、その理由を聞いてもいいですか?
入りたてのころってやっぱりグループにいただくものがいっぱいあって、逆に私がグループに何ができてるんだろうと思ったときにまだ何もないなと思ったんです。それが“まだ”であったらいいな、今後は自分が還元できるものがもらうものより多くあってほしいなって。




―そこから4年が経って、その願いはもう叶った実感があるんじゃないですか?
あるとしたら、後輩の存在に対してですね。私がきっかけで乃木坂46に興味を持ったと言ってくれるメンバー
がいて。その子は、私がいなかったら今ここにいなかったんじゃないか、って。そうだよなぁ…って感じます。
すごくうれしいです。
―今日の撮影はグループの一員というより池田さん自身の個性を知りたいなと思って臨んだんですが、
乃木坂46と池田さん個人に共通する部分や、逆に違う部分を挙げるとしたらどんなところでしょう?
自分との共通点…なんてあるのかな(苦笑)。おしとやかで品があって清楚であるっていう、乃木坂の型に
あえてはまっていきたいなっていう気持ちがあります。乃木坂46に憧れていたときはずっと自分と正反対の
存在だと思っていたので、その乃木坂に自分がなっていきたいと思ったんです。最初のころは、特に。
―アートや表現が身近な方には我が強かったり、他者の色に染まることにストレスを感じたりする人も
少なくないと思うんですが、池田さんにはあまりそういう感覚はなかったんですか?
そうですね。私はむしろ課題に応えたいっていう思いがすごく強いです。それは美大受験の経験からの影響も
あるんですけど、好き勝手にやってと言われるよりは、みんなで課題にどうやって応えるのかを悩む中で自分
なりの応え方を見つけるのが楽しいんです。それをキャンバスの上じゃなく、人生単位でやるのが楽しいなっ
て思います。
―人生2周目の方の発言みたいです…!
(笑)。ヘアメイクさんに髪の毛やメイクを丁寧にやっていただいて、衣装さんが用意してくださった乃木坂
46の制服や衣装を着て…。今の自分はやっぱり周りの方の力を借りて自分がつくった偶像だなっていう感覚が
あります。
―現役のアイドルの方から偶像という言葉が出てくるのは新鮮ですね…!
虚像って言うのはよくないかなと思って(笑)。
―こうやって話していてもブログを読んでいても、池田さんがすごく言葉を大切にされているのを感じます。
自分の気持ちや感覚を言葉や絵や、あるいは他の形で発信する上で池田さんが大事にされていることがあっ
たら聞かせてください。
そうですね。これは乃木坂46に加入したときに新メンバーが求められてるものってなんだろうと考えて思った
ことなんですけど、自分の葛藤や悩みをうまく演出して、見ていてカタルシスを感じるようなものとして提供
したいなって。それが自分なりの課題への応え方かなって、そう思ったことがあります。
―言語化が的確すぎてびっくりしました。池田さんのワードセンスって、どうやって培われたんですか?
うーん。私は本を読むのがすごい好きなので、小説だったりフィクションやドキュメンタリーだったり、いろ
んな本を読んでるうちに語彙が培われてきたのかなって思います。
―そこから4年が経って、その願いはもう叶った実感があるんじゃないですか?
あるとしたら、後輩の存在に対してですね。私がきっかけで乃木坂46に興味を持ったと言ってくれるメンバーがいて。その子は、私がいなかったら今ここにいなかったんじゃないか、って。そうだよなぁ…って感じます。すごくうれしいです。
―今日の撮影はグループの一員というより池田さん自身の個性を知りたいなと思って臨んだんですが、乃木坂46と池田さん個人に共通する部分や、逆に違う部分を挙げるとしたらどんなところでしょう?
自分との共通点…なんてあるのかな(苦笑)。おしとやかで品があって清楚であるっていう、乃木坂の型にあえてはまっていきたいなっていう気持ちがあります。乃木坂46に憧れていたときはずっと自分と正反対の存在だと思っていたので、その乃木坂に自分がなっていきたいと思ったんです。最初のころは、特に。
―アートや表現が身近な方には我が強かったり、他者の色に染まることにストレスを感じたりする人も少なくないと思うんですが、池田さんにはあまりそういう感覚はなかったんですか?
そうですね。私はむしろ課題に応えたいっていう思いがすごく強いです。それは美大受験の経験からの影響もあるんですけど、好き勝手にやってと言われるよりは、みんなで課題にどうやって応えるのかを悩む中で自分なりの応え方を見つけるのが楽しいんです。それをキャンバスの上じゃなく、人生単位でやるのが楽しいなって思います。
―人生2周目の方の発言みたいです…!
(笑)。ヘアメイクさんに髪の毛やメイクを丁寧にやっていただいて、衣装さんが用意してくださった乃木坂46の制服や衣装を着て…。今の自分はやっぱり周りの方の力を借りて自分がつくった偶像だなっていう感覚があります。
―現役のアイドルの方から偶像という言葉が出てくるのは新鮮ですね…!
虚像って言うのはよくないかなと思って(笑)。
―こうやって話していてもブログを読んでいても、池田さんがすごく言葉を大切にされているのを感じます。自分の気持ちや感覚を言葉や絵や、あるいは他の形で発信する上で池田さんが大事にされていることがあったら聞かせてください。
そうですね。これは乃木坂46に加入したときに新メンバーが求められてるものってなんだろうと考えて思ったことなんですけど、自分の葛藤や悩みをうまく演出して、見ていてカタルシスを感じるようなものとして提供したいなって。それが自分なりの課題への応え方かなって、そう思ったことがあります。
―言語化が的確すぎてびっくりしました。池田さんのワードセンスって、どうやって培われたんですか?
うーん。私は本を読むのがすごい好きなので、小説だったりフィクションやドキュメンタリーだったり、いろんな本を読んでるうちに語彙が培われてきたのかなって思います。

―そうやって池田さんが自問自答を続けられてきた結果で、直近のシングル(『最後に階段を駆け上がった
のはいつだ?』)ではついに初センターに選ばれたんだなと思うと、すごく感慨深く感じます。池田さんは
同期の初ステージを予備校の階段で見ていたと聞きましたけど、今回の楽曲の歌詞やMVは、そうした池田
さん個人のエピソードになぞらえてるんじゃないか?という考察の声がたくさんありますね。
そこは私もひたすら考察するしかない立場ではあるんですけど(笑)、確かにMVでも非常階段が出てきたの
はちょっと意外に感じました。私がその少し前のブログで、当時の話として非常階段でのことを書いたんです
けど、それに合わせるには撮影時期が急すぎますし。でも偶然だとしたらすごくうれしいし、巡り合わせだな
って思います。
―そうやって池田さんが自問自答を続けられてきた結果で、直近のシングル(『最後に階段を駆け上がったのはいつだ?』)ではついに初センターに選ばれたんだなと思うと、すごく感慨深く感じます。池田さんは同期の初ステージを予備校の階段で見ていたと聞きましたけど、今回の楽曲の歌詞やMVは、そうした池田さん個人のエピソードになぞらえてるんじゃないか?という考察の声がたくさんありますね。
そこは私もひたすら考察するしかない立場ではあるんですけど(笑)、確かにMVでも非常階段が出てきたのはちょっと意外に感じました。私がその少し前のブログで、当時の話として非常階段でのことを書いたんですけど、それに合わせるには撮影時期が急すぎますし。でも偶然だとしたらすごくうれしいし、巡り合わせだなって思います。
“自分はアートというより
デザインの人間だと思うんです”
“自分はアートというよりデザインの人間だと思うんです”

―その辺のことは池田さんにも明かされていないんですね。
はい。監督さんにそこまで根掘り葉掘り聞き出すのも野暮かもなって思ったり。そこは自分で汲み取りたい
なって思います。曖昧にしてるから広がるものもあるのかなって。
―歌詞で言うと、以前池田さんは好きな歌詞として“永遠ではないもの花の儚さに似てその一瞬
一瞬が生きてる意味”(『命は美しい』)を挙げていましたけど、これはご自身のことを重ねてい
たんですか?
もう、その通りです。今回の『最後に階段を駆け上がったのはいつだ?』でも似たところがあって、“じっ
とそこにいるなら僕は死んだも同然だ”っていう歌詞があるんですけど、そこは特に共感できました。逆に、
自分が加入する前の曲を歌うときは先輩方のポジションをお借りするのが常なんですけど、やっぱり自分が
そこにいることにふと違和感を覚えてしまうことはあります。
―新しい曲を歌ったりするときには、そうやって毎回ご自身の中で意味を考えてから
臨むものなんですか?
そうですね。その曲を歌わせていただけることだったり、ポジションをいただけることって当たり前じゃな
いからこそ、自分の中で大切なものだし、先輩方もそこにすごい覚悟を持って大切にしてきたと思います。
それをお借りする立場として、自分にはそれに見合うだけの想いがあるのかって、考えちゃったりします。
―そう聞くと、アイドルと呼ばれる人たちは見えないところでどれほど努力しているのかを
想像してしまいます。実際に池田さんが加入されてから、そうした努力の上で輝いてるなと
特に感じた方はいましたか?
真っ先にキャプテンの梅澤美波さんが思い浮かびます。梅さんはきっと想像できないぐらいいろんなものを
背負って、今私たちの前を歩いてくださってるんだなって、背中を見ていて感じます。本当に格好いいなって。
―これは偏見かもしれませんけど、アイドルは唯我独尊であってこそ輝くこともきっと少なく
ないんだろうなと思っていたんですが、池田さんからはご自分がチームの一部だという感覚が
すごく伝わってきますね。
人が私のことを話してくださるときに、アートっていう言葉をすごく使っていただくんですけど、自分のこ
とはアートというよりデザインの方の人間だと思うんです。もともと目指したのもデザイン科で、ファイン
(アート)に行くのはどうなんだろうと思っていました。だから、周りが自分に合わせたくなるぐらいのすご
い人になりたいというよりも、全部先回りしちゃいたいなっていう思いが強いんです。
―その辺のことは池田さんにも明かされていないんですね。
はい。監督さんにそこまで根掘り葉掘り聞き出すのも野暮かもなって思ったり。そこは自分で汲み取りたいなって思います。曖昧にしてるから広がるものもあるのかなって。
―歌詞で言うと、以前池田さんは好きな歌詞として“永遠ではないもの花の儚さに似てその一瞬一瞬が生きてる意味”(『命は美しい』)を挙げていましたけど、これはご自身のことを重ねていたんですか?
もう、その通りです。今回の『最後に階段を駆け上がったのはいつだ?』でも似たところがあって、“じっとそこにいるなら僕は死んだも同然だ”っていう歌詞があるんですけど、そこは特に共感できました。逆に、自分が加入する前の曲を歌うときは先輩方のポジションをお借りするのが常なんですけど、やっぱり自分がそこにいることにふと違和感を覚えてしまうことはあります。
―新しい曲を歌ったりするときには、そうやって毎回ご自身の中で意味を考えてから臨むものなんですか?
そうですね。その曲を歌わせていただけることだったり、ポジションをいただけることって当たり前じゃないからこそ、自分の中で大切なものだし、先輩方もそこにすごい覚悟を持って大切にしてきたと思います。それをお借りする立場として、自分にはそれに見合うだけの想いがあるのかって、考えちゃったりします。
―そう聞くと、アイドルと呼ばれる人たちは見えないところでどれほど努力しているのかを想像してしまいます。実際に池田さんが加入されてから、そうした努力の上で輝いてるなと特に感じた方はいましたか?
真っ先にキャプテンの梅澤美波さんが思い浮かびます。梅さんはきっと想像できないぐらいいろんなものを背負って、今私たちの前を歩いてくださってるんだなって、背中を見ていて感じます。本当に格好いいなって。
―これは偏見かもしれませんけど、アイドルは唯我独尊であってこそ輝くこともきっと少なくないんだろうなと思っていたんですが、池田さんからはご自分がチームの一部だという感覚がすごく伝わってきますね。
人が私のことを話してくださるときに、アートっていう言葉をすごく使っていただくんですけど、自分のことはアートというよりデザインの方の人間だと思うんです。もともと目指したのもデザイン科で、ファイン(アート)に行くのはどうなんだろうと思っていました。だから、周りが自分に合わせたくなるぐらいのすごい人になりたいというよりも、全部先回りしちゃいたいなっていう思いが強いんです。

―先ほど言われていた“課題に応える”っていう考え方は、まさにアーティストよりもデザイナーの
それですよね。理由と目的があって、それに対してのベストを考えるっていうような。
そうなんですよね。デザインには必ずクライアントさんがいらっしゃるのと同じでアイドルもやっぱり応援
してくださるファンの方や支えてくださる方がいなければ成立しない職業なので。だから、その感覚がすご
くしっくりきます。
―すごく納得する一方で、今日の撮影でも「マチエールやペインティングのような感覚で自由に
描いてください」というリクエストに対して、でき上がった絵を見てスタッフもみんな驚いてい
たんです。あの光景を見ると、池田さんのファイン的な部分が覗いていたんじゃないかとも思っ
てしまうんですが…。
ファインだったかなぁ…?でも、たぶん制作できる時間は長くても30分くらいで、用意してくださった画材
がメディウムとアクリルガッシュで25号のキャンバス全部を使って描くにはやっぱりモチーフは単純なほう
がいいし、それなら逆に光の表現とかを使って色で見せるほうが良いな。で、私はアヒルをよくブログで使
ってるし、アヒルは表面が白いからそういう影響とかを描きやすいかも。アヒルがいるのは水面だから、水
面を描いたら短い時間でもいろんな現象を追えるかも…っていうふうに考えて描きました。
―すごい。本当にデザインの思考法ですね。それに、そこまでロジックが説明できることにも驚きました。
やっぱり、まず絵がそこにありますっていうよりは、求められている何か言語化できないものがあって、それ
を絵という実体にしますっていうプロセスのほうが自分の中では大きいなって思います。
―逆に、完全なファインアートの作品やそうした作風のアーティストさんは池田さんの
目にどう映るんですか?
神のお告げでも受けてるのかなと思ったりします。完全に自分とは別次元です。めちゃくちゃ近いように見え
るけど、すごく遠いと思います。
―先ほど言われていた“課題に応える”っていう考え方は、まさにアーティストよりもデザイナーのそれですよね。理由と目的があって、それに対してのベストを考えるっていうような。
そうなんですよね。デザインには必ずクライアントさんがいらっしゃるのと同じでアイドルもやっぱり応援してくださるファンの方や支えてくださる方がいなければ成立しない職業なので。だから、その感覚がすごくしっくりきます。
―すごく納得する一方で、今日の撮影でも「マチエールやペインティングのような感覚で自由に描いてください」というリクエストに対して、でき上がった絵を見てスタッフもみんな驚いていたんです。あの光景を見ると、池田さんのファイン的な部分が覗いていたんじゃないかとも思ってしまうんですが…。
ファインだったかなぁ…?でも、たぶん制作できる時間は長くても30分くらいで、用意してくださった画材がメディウムとアクリルガッシュで25号のキャンバス全部を使って描くにはやっぱりモチーフは単純なほうがいいし、それなら逆に光の表現とかを使って色で見せるほうが良いな。で、私はアヒルをよくブログで使ってるし、アヒルは表面が白いからそういう影響とかを描きやすいかも。アヒルがいるのは水面だから、水面を描いたら短い時間でもいろんな現象を追えるかも…っていうふうに考えて描きました。
―すごい。本当にデザインの思考法ですね。それに、そこまでロジックが説明できることにも驚きました。
やっぱり、まず絵がそこにありますっていうよりは、求められている何か言語化できないものがあって、それを絵という実体にしますっていうプロセスのほうが自分の中では大きいなって思います。
―逆に、完全なファインアートの作品やそうした作風のアーティストさんは池田さんの目にどう映るんですか?
神のお告げでも受けてるのかなと思ったりします。完全に自分とは別次元です。めちゃくちゃ近いように見えるけど、すごく遠いと思います。




“たぶん、それが美しい形なんだろうなって”
“たぶん、それが美しい形なんだろうなって”
―今日描いて下さったアヒルは、去年の個展でも重要なキーワードになっていたと思うんですが、
改めて池田さんにとってこれがどういう意味合いのモチーフなのか教えていただけますか。
うん、そうですよね。『みにくいアヒルの子』っていうおとぎ話を自分が加入した初期のころによく引用し
てたんです。自分の劣等感を、紛れ込んだアヒルの子に重ねて。のちのちそれを好きだと言ってもらえたり
したので、そこは良かったなと思ってます。単純に私がコールダックが好きっていうのもあるんですけど
(笑)、うまくそのモチーフを絡めながら自分の物語を創作できたかなって。
―立派に育てば白鳥のように羽ばたけるという、希望のメタファーでもありますもんね。
劣等感をそのまま出しても人は見ていたいなと思えないと思うんです。でも、それをうまく別のモチーフと
絡めて、もっと見ていたいと思ってもらえるようなものに昇華したいな…なんて考えてたような気がします。
―白や淡いトーンを重ねていって、すごく抽象的な絵に見えていたところに、目が描き込まれて
全体像が見えた瞬間はハッとしました。
意図的に使わない限り、あんまり私は原色をキャンバスに載せることってないんです。
―今日描いて下さったアヒルは、去年の個展でも重要なキーワードになっていたと思うんですが、
改めて池田さんにとってこれがどういう意味合いのモチーフなのか教えていただけますか。
うん、そうですよね。『みにくいアヒルの子』っていうおとぎ話を自分が加入した初期のころによく引用してたんです。自分の劣等感を、紛れ込んだアヒルの子に重ねて。のちのちそれを好きだと言ってもらえたりしたので、そこは良かったなと思ってます。単純に私がコールダックが好きっていうのもあるんですけど(笑)、うまくそのモチーフを絡めながら自分の物語を創作できたかなって。
―立派に育てば白鳥のように羽ばたけるという、希望のメタファーでもありますもんね。
劣等感をそのまま出しても人は見ていたいなと思えないと思うんです。でも、それをうまく別のモチーフと絡めて、もっと見ていたいと思ってもらえるようなものに昇華したいな…なんて考えてたような気がします。
―白や淡いトーンを重ねていって、すごく抽象的な絵に見えていたところに、目が描き込まれて全体像が見えた瞬間はハッとしました。
意図的に使わない限り、あんまり私は原色をキャンバスに載せることってないんです。

―色彩については初期のプロフィールからずっと「好きな色は黒」と書かれていましたし、
真っ先に選んでくださったジョン スメドレーのニットもやっぱり黒でしたよね。
私の母が黒をめちゃくちゃよく着る人だったんですよ。クローゼットを開けたら真っ黒けっけで。それで、
自然と自分も黒を選ぶようになってましたね。
―池田さんにとって、黒はどんな色なんですか?
黒って、色の力が強いなって思います。絵を描く上でも、最初に黒い色を載せましょうっていうのが教え
としてあるんですよ。インクだったり鉛の色は黒でそれを載せるキャンバスは白っていうのがセオリーな
ので、気持ちを乗せずにとりあえずで描いたら自然と白っぽい画面になっちゃう。だから、最初の思い切
りを表す部分としても黒があるなって。
―始まりの色みたいなことですね。
うん。私は載せちゃうぞ、っていう覚悟の色です。
―先ほど衣装について触れられていましたけど、池田さんはそうやって身にまとうものの
効果を実感する機会がやっぱり多いんじゃないでしょうか?
私たちにとって身近な衣類って言うと衣装になるんですけど、衣装を着たらスイッチが入ります。実際に
グループに入って知ったんですけど、きれいなドレスに見えても衣装の下ってそこにイヤモニが入って
きたり、マイクが入ってきたりしてぎちぎちなんです。でも、そういうのも全部まとめて、上からきれい
にヴェールをかけてくれるのが衣装だなって思います。
―逆に普段着を選ぶときにはどんなことを重要視されているんですか?
機能美があるものがいいなって思います。自分の体のラインに沿って裁断されていたり、縫製されていた
りとか。ただの直線じゃなく、カーブを大きく描いていたりすると、きっとこの服のデザイナーさんは着
てる人の魅力を引き出したいと思ってラインを引いたんだなって感動します。
―色彩については初期のプロフィールからずっと「好きな色は黒」と書かれていましたし、真っ先に選んでくださったジョン スメドレーのニットもやっぱり黒でしたよね。
私の母が黒をめちゃくちゃよく着る人だったんですよ。クローゼットを開けたら真っ黒けっけで。それで、自然と自分も黒を選ぶようになってましたね。
―池田さんにとって、黒はどんな色なんですか?
黒って、色の力が強いなって思います。絵を描く上でも、最初に黒い色を載せましょうっていうのが教えとしてあるんですよ。インクだったり鉛の色は黒でそれを載せるキャンバスは白っていうのがセオリーなので、気持ちを乗せずにとりあえずで描いたら自然と白っぽい画面になっちゃう。だから、最初の思い切りを表す部分としても黒があるなって。
―始まりの色みたいなことですね。
うん。私は載せちゃうぞ、っていう覚悟の色です。
―先ほど衣装について触れられていましたけど、池田さんはそうやって身にまとうものの効果を実感する機会がやっぱり多いんじゃないでしょうか?
私たちにとって身近な衣類って言うと衣装になるんですけど、衣装を着たらスイッチが入ります。実際にグループに入って知ったんですけど、きれいなドレスに見えても衣装の下ってそこにイヤモニが入ってきたり、マイクが入ってきたりしてぎちぎちなんです。でも、そういうのも全部まとめて、上からきれいにヴェールをかけてくれるのが衣装だなって思います。
―逆に普段着を選ぶときにはどんなことを重要視されているんですか?
機能美があるものがいいなって思います。自分の体のラインに沿って裁断されていたり、縫製されていたりとか。ただの直線じゃなく、カーブを大きく描いていたりすると、きっとこの服のデザイナーさんは着てる人の魅力を引き出したいと思ってラインを引いたんだなって感動します。

―そこでもやっぱりデザイン軸なんですね。人のための洋服というか。
自分が見られる側の立場になって、ただ服のかわいさだけじゃなく、その服を着た自分はちゃんと着こな
せてるのだろうかっていうのが選ぶ指針になりました。細かいパターンのこだわりだとか、意識して見な
いと気づかないような些細なこだわりが実は大きな力を持つっていうのがすごく面白いです。
―池田さんの美意識がすごく見えてきた気がします。池田さんたち5期生の新メンバー募集時の
テーマで“この世界の、未完成は美しい。”という言葉がありましたけど、今の池田さんはこの
フレーズをどう感じますか?
すごくこの世の真理を言い表し得てるなと思います。きっとまだ5期生は完成してないし、これからも「完
成しました!」っていう瞬間はないと思うんですけど、たぶん、それが美しい形なんだろうなっていうふう
に思います。
―ご自身が乃木坂46の一員でいることを「気を抜いたら、夢物語だと錯覚してしまいそう」、
「活動に時間制限があるアイドルという仕事の中で」と話されていましたけど、その時間制限
の後も池田さんの人生は続いていくと思います。池田さんはご自身のこれからについて、どん
なイメージを描いているんでしょうか。
考えるほどにわからなくなっていくものでもあるんですけど、今回のシングルでセンターに選んでいただ
けたことで、すごく変わったなと思います。正直に言えば、自分が芸能活動をしていくことにどこか懐疑的
だった部分があったんですが、それよりも責任が勝つようになってきました。
―今がまさにターニングポイントでもあったんですね。10年後、20年後の池田さんはどう
なっていると思いますか?
うーん。でも、「青いね」って笑ってくれそうな感じはあります。未来の自分が。黒歴史をひとつ飛び越えて
いてほしいなって(笑)。
―でも、黒は覚悟の色ですもんね。…っていう結びはどうでしょう?
あはは(笑)。はい。いっぱい恥をかいていきたいと思います。ありがとうございました!
―そこでもやっぱりデザイン軸なんですね。人のための洋服というか。
自分が見られる側の立場になって、ただ服のかわいさだけじゃなく、その服を着た自分はちゃんと着こなせてるのだろうかっていうのが選ぶ指針になりました。細かいパターンのこだわりだとか、意識して見ないと気づかないような些細なこだわりが実は大きな力を持つっていうのがすごく面白いです。
―池田さんの美意識がすごく見えてきた気がします。池田さんたち5期生の新メンバー募集時のテーマで“この世界の、未完成は美しい。”という言葉がありましたけど、今の池田さんはこのフレーズをどう感じますか?
すごくこの世の真理を言い表し得てるなと思います。きっとまだ5期生は完成してないし、これからも「完成しました!」っていう瞬間はないと思うんですけど、たぶん、それが美しい形なんだろうなっていうふうに思います。
―ご自身が乃木坂46の一員でいることを「気を抜いたら、夢物語だと錯覚してしまいそう」、「活動に時間制限があるアイドルという仕事の中で」と話されていましたけど、その時間制限の後も池田さんの人生は続いていくと思います。池田さんはご自身のこれからについて、どんなイメージを描いているんでしょうか。
考えるほどにわからなくなっていくものでもあるんですけど、今回のシングルでセンターに選んでいただけたことで、すごく変わったなと思います。正直に言えば、自分が芸能活動をしていくことにどこか懐疑的だった部分があったんですが、それよりも責任が勝つようになってきました。
―今がまさにターニングポイントでもあったんですね。10年後、20年後の池田さんはどうなっていると思いますか?
うーん。でも、「青いね」って笑ってくれそうな感じはあります。未来の自分が。黒歴史をひとつ飛び越えていてほしいなって(笑)。
―でも、黒は覚悟の色ですもんね。…っていう結びはどうでしょう?
あはは(笑)。はい。いっぱい恥をかいていきたいと思います。ありがとうございました!
