1. Sweater Series - John Smedley’s Sea Island Cotton

Sweater Series - John Smedley’s Sea Island Cotton



2019年秋冬からスタートした新定番『Sweaterシリーズ』
「Sweater Series - John Smedley’s Sea Island Cotton」は、「カジュアルシーンでのベーシック」を追求し、サイズスペックを
根本から考え直した『Sweaterシリーズ』の理念をJohn Smedleyが最も得意とする30ゲージのコットンに落とし込んだ
コレクションです。

秋冬の24ゲージというやや厚手のニュージーランドメリノウールで提案した『Sweaterシリーズ』とは素材の風合い、
特性が異なる為、その理念を追求する為に仕様やサイズペックを再設計しています。
インナーウェアとしてだけでなく、サマースウェットのような軽やかさと、ハイゲージコットンニットの魅力を併せ持った
シリーズとなりました。




30gauge Crew Neck Pullover「S4405」

比較的狭く設計された襟元を起点に、程よく落ちた肩線から形成されるゆったりしたフォルムが特徴。
また、袖、裾のリブ部分にあえて提灯のようなゆとりを持たせる事で、空気を孕んだような柔らかい
シルエットのニットとなっています。


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30gauge V Neck Cardigan 「S4406」

程良く太めに設計された総針の前立てと、リラックス感のある深めのVゾーンが特徴のカーディガン。
釦の数を再考し減らしたことで軽くスッキリとした印象となっています。釦は
このモデルのみ使われている華奢で品がありながらも主張の少ないものを使用しています。
アンサンブルはもちろん、様々なインナーに対応できます。


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同シリーズの最大の特徴は、肩の仕様を秋冬の『Sweaterシリーズ』で採用した「ストレートショルダー(サイドネック
ポイントから肩先までを直線で繋ぐリンキング)」ではなく、JOHN SMEDLEYに多く見られる「ファッションショルダー
(肩の繋ぎ目を後ろにずらし、斜めに繋ぐリンキング)」に変更している点です。それによって、ハイゲージコットン
ならではのドレープによるシワを解消し、肩や腕を稼働しやすくなっています。こだわりとも言えるポイントです。




30gauge Crew Neck Cardigan「S4407」

「S4406」と同シルエットのクルーネックカーディガン。リブ幅が広めで程良く詰まった首回りとなっている為、
前述のVカーディガンとは異なる表情を見せてくれる一着です。アンサンブルはもちろん、様々なインナーに
対応できるカーディガンです。


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30gauge Crew Neck SS T「S4431」

袖口、裾口がウェルト(袋)仕様となっているニットT。釦やリブなどのディテールが無く、シルエットも程よい
ゆとりを持っている為、生地の表面がスッキリして清涼感がある一着となっています。比較的カジュアル向きの
リラックスフィットとなっています。


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