1. JOHN SMEDLEY’S COLUMN #JSC - 01
JOHN SMEDLEY’S COLUMN #JSC - 01
 大草 直子 JOHN SMEDLEY’S COLUMN #JSC - 01
 大草 直子

スタイリスト / エディターとして
幅広く活躍されていらっしゃる大草直子さん。
そんな人気スタイリスト大草さんに〈ジョン スメドレー〉のためにご連載いただくコラムがスタート致します。

第一線でご活躍されている大草さんには、
〈ジョン スメドレー〉のことはもちろん、
ファッションのこと、旅やお仕事、プライベートの事まで、このコラムならではの情報も
織り交ぜて頂きながら、
トレンドや新しい情報をお届けして頂きます。
どうぞご期待ください。

第1回のコラム
「 夫婦で愛用 ジョン スメドレーとの第2章スタート」です。

夫婦で愛用
- ジョン スメドレーとの第2章スタート -
#JSC - 01

最初に買った「ジョンスメ」は、ウールのツインニットでした。色はグレー。
誠実で堅実なその佇まいは、まだ30代半ばだった私の、「中途半端な若さ」を、それこそ、誠実で堅実な大人に見せてくれたのを覚えています。誠実と堅実は、そのニットのデザインや色からだけではなく、「ものづくり」からくることを知ったのは、1冊目の書籍でニットについて原稿を書いたから。

ウールと一言で言っても、「ジョンスメ」のウールは、エキストラファインウール。高品質の羊毛、というだけではなく羊の繁殖環境や農地保護を含み、扱うウールの繊維は、驚くほど細く長いため、素肌に触れた時の柔らかさやしなやかさが違うのです。

グレーのニットにボーイフレンドデニム――が制服だった私の30代をずっと支えてくれました。
そうして、40代に入り、その中途半端な若さが、「成熟の入り口」に差し掛かり、今度私に必要なのは、スピード感と遊びになってから、「ジョンスメ」との仲は自然消滅。あちらからも、追いかけられなかったし(笑)。
他のブランドともくっついたり離れたりを繰り返しながら、今年46歳で、「ジョンスメ」とよりを戻したのでした。

  • 19SS_JSC1_1
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久しぶりの1枚は、シーアイランドコットンのビッグニット。カシミヤのようなタッチとシルクのような光沢をもつ最高級の天然素材で、本当に気持ち良い! そして、見て見て! このシルエット。「ジョンスメ」は、もっとタイトでコンパクトなのかと思っていた! 
というわけで、この春、初夏とヘビロテ。呼吸する天然素材だから、夏まで着てしまおう、と思っています。

なぜ、また復縁(笑)??? 

日本企画のデザインもラインナップに登場し、誠実さと堅実さはそのまま、スピード感と遊びが加わったから!
守りながら攻める「ジョンスメ」、再び大注目です!

大草 直子
1972 年生まれ 東京都出身。
大学卒業後、現・ハースト婦人画報社へ入社。
雑誌の編集に携わった後、独立しファッション誌、新聞、カタログを中心にスタイリングをこなすかたわら、イベント出演や執筆業にも精力的に取り組む。
WEBマガジン「mi-mollet」のコンセプトディレクター。
新媒体「AMARC(amarclife.com)」を主宰。
インスタグラム@naokookusaも人気。

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